特急「古明地」

車両解説

車輌名 = さとり
コード=310
種別=特急 Limited Express Train
動力機関=SR-0310-SV (異次元機関ボイラー)
主車体素材=極秘
最高速度=310km/h
基本編成=11両 (1M+10T)
基本編成出力=300万馬力
基本編成時定員=120名 (旅客)
特急「古明地」号は、スカーレット電鉄の運行列車の中では最速の特急列車(特急)として設定される。310号を牽引する動力車は国鉄C62形蒸気機関車と同じ外見をしている。客車は国鉄スハ43系客車をモデルにし、基本的に客車の数は決まっていないが、概ね9両から15両で構成され、最後尾に展望車が連結されている。機関車は機関士や機関助士の乗務を必要とせず、機関車自身に組み込まれた人工頭脳が各種の判断を行い、走行する。また蒸気機関車のボイラー内部に当たる部分に各種の機械設備が内蔵されており、焚口戸にあたる部分から中へ入ることが可能で、乗客はパスを持っていれば自由に入ることができる。緊急時には、石炭をボイラールームにくべて機関を発動させる事も可能で、このときは車掌が手動運転する。
客車にも異次元空間での増解結に備えて自走能力が備わっているが、あくまで補助用のもので基本的には動力集中方式である。

牽引機関車

牽引機は国鉄C62形蒸気機関車をベースとしている。

  • 最終更新:2022-04-20 08:03:43

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